医療関連の言葉

医療関連ということもあって、固い言葉が目に飛び込んでくる。 「介護概論」、「障害・疾病の理解(医学的理解)」、「リハビリテーション医療の基礎知 識」、「医学の基礎知識 」などいわゆる学究的なタイトルである。また、「共感的理解 と基本的態度の形成」という心理学の科目もある。  当然のこととして、「在宅看護の基礎知識」「基本介護技術」などの中心的な科目はその回数も多く割当てられている。初日の講義ノ トを見れば、ワイフの見慣れた手書きの文字が、講習が始まったばかりのせいか、結構丁寧に書き込まれている。 17  ガラスのホームヘルパー  l 「ホ ムヘルパーという専門職を形成する条件」は、何と厳しく次元の高いものなので 午後の内容のようだ。福祉理念とケアサービスの意義   生活を援助する専門相談、介助  等々、講 習生が初めの頃の緊張感のなか、メモっているという感じが伝わってくる。 ホムヘルパーという専門職を形成する条件 という言葉の下には、三角形の概念図 があって、一番上に「技術」、二段目には「知識」、三段目には「理念、倫理」、一番下 の土台となる部分には「人格、人間性」という文字が書き込まれている。 「知識があっての技術」「ノマライゼ シヨン」「個人の尊厳」「誠実・感性の豊かな  人」などの言葉が、各段階のところに記されている。 まずは、①誠実な人格、感性豊かな人間性を持つこと②個人の尊厳を理解し、高い倫理観にまで高め得ること。

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